バリエーション豊か!青汁素材として使われるさまざまな植物青汁素材と言えば、有名どころで言うとケールであったり大麦若葉であったり。しかし、他にもさまざまな植物が使われています。このページでは、代表的な成分(ケール、大麦若葉、クロレラ明日葉長命草)を除く、6種類の青汁素材について紹介します。

青汁に含まれる様々な植物たち

ここでは、桑の葉・クマザサ・抹茶・ヨモギ・いぐさ・ゴーヤの6種類の青汁素材を紹介します。

桑の葉

「桑の葉ダイエット」という言葉が知られるようになって久しいですね。文字通り、桑の葉にはダイエット効果があると言われ、かつては若い女性たちの間でブームとなったこともあります。
これは単なるブームとは言えず、東洋医学の世界では、桑の葉を煎じたお茶が糖尿病の治療に使われています。西洋医学の観点からも、血糖値を下げる効果があることが確認されています。
桑の葉にはDNJという成分が含まれています。この成分は、体内に入ってきた糖質の分解を妨げ、吸収を緩やかにする効果があります。
青汁にはダイエット効果があると言われることがありますが、その理由の一つが、桑の葉にあったのです。

クマザサ

クマザサは、日本中に自生する背の低いササの一種。寿命が60年とも120年とも言われるほど生命力が強く、含有されている成分にも古くから注目が集まっていました。
クマザサに含まれる注目の成分は、まず葉緑素。葉緑素には新しい血液を作る働きがあると言われます。また抗アレルギー効果や新陳代謝の促進など、様々な効能が確認されています。
もう一つ注目成分を上げれば、アミノ酸。人間の体を構成する主成分であるタンパク質は、多くのアミノ酸から作られています。人の体の最も基礎となる成分が、クマザサの中には豊富に含まれているのです。

抹茶

抹茶と言えば、茶カテキンが有名。体脂肪を効率的に燃焼させるなど、厚生労働省も認める効果があります。飲めば痩せるというわけではありませんが、運動とあわせて飲むことによって、効率の良いダイエットが期待できます。
また、抹茶にはビタミンCなど強力な抗酸化作用を持つ成分が多く含まれ、各種の病気予防に効果的とされています。茶の名産地である静岡県、および埼玉県狭山市の平均寿命が、日本人の平均寿命と比べて著しく長いのは、偶然ではないでしょう。

ヨモギ

ヨモギは栄養素の宝庫です。注目成分の筆頭は、食物繊維。豊富な食物繊維によって腸の働きを活発にし、便秘予防効果や美肌効果などをもたらします。
クロロフィルにも注目。クロロフィルは、健全な血液の必須成分であるヘモグロビン造成をサポートするため、ひいては貧血予防の効果につながると言われています。
βカロテンも豊富です。強い抗酸化作用によって、とくに血管系の病気の予防効果、また美肌効果などがあります。

いぐさ

いぐさの栄養成分、および効果は、ヨモギに似ています。注目すべき含有成分は食物繊維とクロロフィル。とくに食物繊維にいたっては、青汁の主成分として知られるケールの1.5倍、レタスの40倍も含まれていると言われます。
また、活性酸素の除去効果も確認されています。

ゴーヤ

沖縄地方では古くから食されてきた野菜ですが、本州で一般的になったのは1990年代に入ってからです。
ゴーヤには、ビタミンB1や食物繊維が豊富。疲労回復、便秘解消、美肌、ダイエットなどに有効な成分です。カリウムが豊富なことも特徴。高い利尿効果によって塩分の排出を促し、高血圧の予防などに働くといわれます。